黄金張り・総檜造りの名古屋城天守閣の実現を!2027年の東京名古屋間のリニア中央新幹線の開通を目指して! |トピックス|しょうぶ法律事務所 黄金張り・総檜造りの名古屋城天守閣の実現を!2027年の東京名古屋間のリニア中央新幹線の開通を目指して! |トピックス|しょうぶ法律事務所

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黄金張り・総檜造りの名古屋城天守閣の実現を!2027年の東京名古屋間のリニア中央新幹線の開通を目指して!

 2027年の東京名古屋間のリニア中央新幹線の開通を目指して,今,名古屋では名古屋駅中心のビルの新築ラッシュです。大名古屋ビル(H27年10月),JRタワー(H27年11月),新第2豊田ビル(H28年6月),JRゲートタワービル(H29年2月)(いずれも竣工予定),法律事務所から西の名駅を見ると,これらのビルがどんどんできていくのが分かります。そして,先日の新聞では,名鉄・近鉄・三井不動産が協力して,2027年までに,最大2000億円をかけ、地上50~60階建ての超高層ビルを建築するとのビックな構想も飛び出しました。
 しかし,まちの魅力はリニアやビルだけではありません。文化力です。名古屋はもともと城で持つまちといわれていました。今のコンクリート造りの天守閣を取り壊し,総檜・黄金張りの名古屋城天守閣を実現すれば,日本はもとより世界中の人々が集まってくれます。東京から時間の合間を縫って,名古屋に来てくれます。名古屋を目的に世界中から観光客(アジアの方々も金が大好きだそうです。)がどっと押し寄せます。名古屋城天守閣を見た観光客が,そのまま本町通りを南に下って栄に向かえば,今,少し元気のない栄のまちの活性化につながります。
 応永4年(1397年),足利義満が西園寺家の山荘を譲り受けて「北山殿」と呼ぶ別邸をおいたのが京都の金閣寺の始まりといわれています。今,京都の最高の国宝の一つです。名古屋城は,1945年(昭和20年)の空襲で焼失してしまいましたが,もともと国宝1号に指定された名城です。黄金張り・総檜造りの名古屋城天守閣は成金趣味・史実とは異なるとの批判もあるかもしれません。しかし,実現すれば,間違いなく,400年後の国宝となるでしょう。
 名古屋市にも名古屋城天守閣を木造造りにする計画があるそうです。それなら,一歩進めて,総檜造りをして黄金張りにしましょう。今ある金の鯱ほこが黄金の天守閣の頂点におられる。わくわくしませんか。

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