悲しい交通死亡事故は後を絶ちません。NHKのスーパープレゼンテーションTEDのスピーカーの方のお話によれば,交通事故死者の数は,世界で年間約120万人,アメリカで年間3万3千人だそうです。 |トピックス|しょうぶ法律事務所 悲しい交通死亡事故は後を絶ちません。NHKのスーパープレゼンテーションTEDのスピーカーの方のお話によれば,交通事故死者の数は,世界で年間約120万人,アメリカで年間3万3千人だそうです。 |トピックス|しょうぶ法律事務所

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悲しい交通死亡事故は後を絶ちません。NHKのスーパープレゼンテーションTEDのスピーカーの方のお話によれば,交通事故死者の数は,世界で年間約120万人,アメリカで年間3万3千人だそうです。

 このスピーカーは自動操縦運転の開発の技術者であり,自動操縦運転は,安全運転アシストとはまったく別個のものであり,これを開発することにより,交通事故死ゼロにすることができるとされています。
 日本では,平成26年中の全国の交通事故死者数(24時間以内) は4,113人。14年連続して減少しているそうです(一般財団法人 全日本交通安全協会のHPより)。交通死亡事故の撲滅は,私たちの悲願です。私も自分の子どもが幼いころから,子どもが学校に通うや外出するときは必ず「自動車に気を付けて」と言っていました。
 人間の注意力や運転技術を完璧なものにできない以上,交通死亡事故の撲滅のためには,自動車と歩行者の完全な分離か,つまりスマートシティ構想の実現か,自動車技術開発による自動運転です。両者の混合で進んでいくことになるでしょうが,少しでも早く実現してほしいと思います。

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