民事再生を選択する際の留意点① 会社には,創業,成長・発展,早期の事業再生や事業清算ヘの着手,円滑な事業承継,新たな事業の開始等のライフステージがあります。順調に成長・発展した会社も,何かのきかっけによって,それが外部環境(機会・脅威)によるものか,内部環境(強み・弱み)によるものかは別として,事業が円滑に回らなくなり,場合によっては,資金繰りが厳しくなり,経済的窮境に直面し,経営者が事業再生や事業清算ヘの着手を決断しなければならない場合があります。 |トピックス|しょうぶ法律事務所 民事再生を選択する際の留意点① 会社には,創業,成長・発展,早期の事業再生や事業清算ヘの着手,円滑な事業承継,新たな事業の開始等のライフステージがあります。順調に成長・発展した会社も,何かのきかっけによって,それが外部環境(機会・脅威)によるものか,内部環境(強み・弱み)によるものかは別として,事業が円滑に回らなくなり,場合によっては,資金繰りが厳しくなり,経済的窮境に直面し,経営者が事業再生や事業清算ヘの着手を決断しなければならない場合があります。 |トピックス|しょうぶ法律事務所

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民事再生を選択する際の留意点① 会社には,創業,成長・発展,早期の事業再生や事業清算ヘの着手,円滑な事業承継,新たな事業の開始等のライフステージがあります。順調に成長・発展した会社も,何かのきかっけによって,それが外部環境(機会・脅威)によるものか,内部環境(強み・弱み)によるものかは別として,事業が円滑に回らなくなり,場合によっては,資金繰りが厳しくなり,経済的窮境に直面し,経営者が事業再生や事業清算ヘの着手を決断しなければならない場合があります。

 今から数回にわたって,事業再生,中でも法的整理手続の代表である民事再生(司法統計年報によると全国で年間300件ほどあります。)を選択する際の留意点についてご説明します。
 まず,最も重要なのが,経営者の事業再生への意欲です。「経営者が再生に意欲を持つのは当然ではないか」,つい簡単なことだと考えてしまいます。しかし,経営者は,これまで工夫と努力を重ねてきたにも関わらず,会社は経済的窮境に直面したのですから,経営者の経営のプライド,自分に対する信頼感はかなりダメージを受けています。そのような状態で,もう一度,抜本的に経営を立て直す意欲をたぎらせるのは容易なことではありません。実際に,私も,民事再生の局面において,多くの経営者の方と腹を割ったコミュニケーションをしてまいりましたが,途中意欲を失う経営者のいらっしゃいました。民事再生を成功させる経営者は,とにかくタフです。めげません。「この人はどこからエネルギーがでてくるのだろう」と驚くばかりの経営者の方もいらっしゃいます。
 この経営者のタフさがどこからくるのか,正直わかりませんが,私たち民事再生を担当する弁護士は,経営者の事業再生ヘの意欲をかきたてるよう一所懸命に応援して,経営者の事業再生への意欲と伴走し,民事再生の成功を目指します。

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